2008年9月26日金曜日

久しぶりのモービル運用

 だいぶ前に購入しお蔵入りしていたマグネット基台を、愛車(ウィンダム)のトランクに設置し、アンテナケーブルを何とか運転席まで引き込んだ。
アンテナはCOMET:C747(144MHZ λ/2;430MHZ 5λ/8・2段 ノンラジアル)を装着。
とりあえず、ハンディー機(ICOM:IC-S7D)+スピカー・マイクロフォン(Maldol)で運用して、様子を見るつもり。

 23日墓参の帰り、430MHZ・FMで東名厚木付近から海老名を過ぎるまでJJ1PSM・(磯子区)とお互いにメリット5で楽しい話が出来た。
マグネット基台だと、アースが気になるのでノンラジアルタイプのアンテナだと安心感がある。
トランク内に車の金属筐体と接続している金具が見つかったので、時間を見つけて、アンテナ基台&ケーブルのアース線と接続する予定。HFにも出られるようになるか?

2008年9月23日火曜日

ハムログでQSLカード作成

 昨日(22日)は雨で外の仕事が出来なかったので、ハムログでQSLカード作成に取り組んだ。

オプション→「QSLカード印刷」で「定義ファイル」で「白紙縦3」を原本にて、「編集」画面で自分好みに変更。「命令」で「JPEGイメージの印刷」を選択し、カードに挿入したい画像を指定すると、画像取込むみ命令文が自動的に追加された。「イメージ」を確認しながらカットアンドトライでで何とか完成。
早速、DX局向けのQSLカードを印刷。
先日購入した1000枚の白紙カードを有効に使う見通しが立った。

2008年9月21日日曜日

「回り込み」対策

 一昨日、7MHzSSBでオンエアーしようとテストしたところ、「回り込み」の様な現象があるのに気がついた。
昨夜、念のため、3.5・7・14・21MHzで厳密にチェックしたところ、いずれのバンドでも「回り込み」の様な現象(音声のピークで音が歪む)が認められた。モニターで聞くと無音声時のハム音も大きい。ハンディー・マイクのアースが浮いている?CWでは「回り込み」的な現象は無い。
ダミーロードで運用しモニターすると、ハム音は聞こえず、当然回り込みの様な現象は無い。マイクとトランシーバは無罪。
アース、電源ラインにはコモンモードチョークを挿入し、ANT引き込みケーブルには「パチン止めチョーク」を挿入してあり、ANTのSWRはマアマアのレベル。

色々な現象を総合して考えると、人体(私自身)とリグとの誘導電位差が悪さをしているのではとの仮説を立て、対策することとした。 (21日)
・アースに挿入していたコモンモードチョークを取り除き、直接トランシーバのアース端子に接続
・トランシーバを置いてある机(木製+金属フレーム補強+金属足)の金属部分をアースに接続
・近くにある「金属製ラック」をアースに接続
上記の処置を施したあと確認を行ったが、いずれもバンドでも「回り込み」的は現象は起こらなくなった!
暫くは慎重に運用し、問題が解決したか確認を行う予定。
夜、YN2N(ニカラグア)と7MHzSSBで交信出来た!

トランシーバー:FT-1000MP/MARK-X(200W)
ANT:ZA-7H,CP-6

2008年9月6日土曜日

ハンディー機用バッテリー

防災訓練の時期になり、ハンディー機を使う機会が多くなった。
IC-S7D(ICOM)に付属していた、NiCd(4.8V×700mAh)は大分容量が低下している。
口コミで評判が良い単3型エネループ(サンヨー)を購入し使い始めた。
容量は付属NiCdの3倍弱1,900mAH!。
充電器込みで確か4800円?と高価であったが、ほぼ一日バッテリー切れを心配せずに運用できている。