ARRL International DX Contest CW

　19日夜、3.5MHzの電信がに賑やかなので、CQ誌でチェックしたらタイトルのコンテスト参加局でした。勇を起こして呼んでみたら、USA、カナダ、アラスカ局の応答あり。
運用時間は2時間ほどでしたが、７MHｚを含め24局との交信が出来ました。参加することに意義あり、コンテストログは提出予定です。

サガ電子工業の3.5MHz、7MHz　Zeppは結構楽しめますね。

3.5MHz用アンテナ設置

　サガ電子の「１／２波長短縮型　ツェップ型ワイアーアンテナ　ZA-3.5H]を、地上高約１２ｍに設置した。
共振周波数は3.50MHzでSWR1.2でまあまあの測定結果で一安心。、一寸共振周波数が高いので、後日調整予定。
パイルの中「８J6S／６」を呼んだところ一発でコールバックがあった。使えそう！

７Mｈｚ用として「ZA-7H」を長年使っている。気に入っているアンテナの一つ。

送信系の測定

　IC-910D＋VX4000の組み合わせで長期間運用していたので、久しぶりにチェックを行った。

クラニシ　Standing Wave Analyzer BR-510D 使用　（アンテナケーブル込）

　　　　　VSWR　　インピーダンス

145Mhz　　1.7　　　　　50Ω

433Mhz　　1.3　　　　　40Ω

438Mhz　　1.4　　　　　50Ω

クラニシ　SWR　＆　Wattmeter（通過電力）＋ダミーロード　及び　上記アンテナ実装時の測定をしたが、ほぼ既定の電力値が得られた。SWRも上記静的な測定値とほぼ同じでした。

アンテナ実装状態で実用上マアマアの値が得られたので一安心。