昨年末に、サガ電子の3.5MHz用短縮型Zeppアンテナを購入した。
アンテナアナライザーで共振周波数を調整し、MARK-V/FT-1000MPで、ANTチューナを使って同調しONエアーしたがどうもSWRが安定しない。
ANTチューナーで再度同調を取ると、同調周波数が変化しているようだ。又、SSB200W(スペックはMAX300W)で運用すると、見る間にSWRが上がっていく現象が認められた。
サガ電子にメールで問い合わせを出したところ、電話があり下記説明と受けた。
・特に3.5MHz用は、送信出力によって周波数のドリフトを起こす。これは技術上止むを得ないので了承して欲しい。
・程々の出力で使ってほしい。
・最近の製品は、ある程度改善し、給電部は40cmと大型化している。
大分前に、7Mhz用のZA-7を使って、その性能に満足していたが、3.5MHz用は技術的に無理があったのか、残念ながら期待はずれであった。私が購入したのは改善前ロット?
TS-690SAで50W運用では問題なく使えるが・・・
2008年2月23日土曜日
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2 件のコメント:
そうですか
カタログは300w
200wで不安定
普通なら改良版と無償交換と思う
もう一度掛け合ってみます。
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